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無料期間の上手な使い方と解約忘れを防ぐ段取り

無料期間を使ったつもりが、気づいたら翌月の請求が来ていた。サービスを入れ替えて使う人ほど、こうした取りこぼしで月額の合計が増えていきます。このページでは、無料期間を「お試し」ではなく「見たい作品を見切るための期間」と考えます。そのうえで、月替わり契約表の「無料期間の終了日」と「解約予定日」の欄を埋める段取りを順番に紹介します。

1. 無料期間は「ある前提」で計画しない

無料期間があるかどうか、何日あるか、誰が対象になるかはサービスごとに違い、途中で内容が変わることもあります。「前に登録したときは無料だったから今回も」と考えて計画を組むと、条件が合わず初月から請求が始まることがあります。

そこで月替わり契約表では、無料期間を「あればうれしいおまけ」として扱います。その月の計画は、有料で1か月払っても納得できる作品の組み合わせで立てておき、無料期間はあとから上乗せするという考え方です。こうしておけば、対象外だと分かっても計画を組み直さずに済みます。

迷いやすいのが終了日の数え方です。登録日を1日目と数えるのか、何時に切り替わるのかはサービスによって違います。自分で数えるより、登録後の確認メールや会員ページに出る日付をそのまま書き写すほうが、数え間違いを防げます。

登録前に公式サイトで確かめる項目
  • 無料期間があるか、何日間か
  • 対象者の条件(初回登録のみか、過去の利用歴の扱い)
  • 登録経路(公式サイト・アプリストア・提携先)によって違いがあるか
  • 無料期間が終わった後のプランと月額
  • 登録時に支払い方法の入力が必要か
  • 無料期間中に解約した場合、いつまで見られるか

2. 無料期間中に解約したらどうなるか

「無料期間中に解約できるか」はよく聞かれる疑問です。無料期間中でも手続き自体はできることが多いものの、解約したその時点で見られなくなるのか、終了日まで見続けられるのかはサービスによって違います。ここを確かめずに早めに解約すると、見たい作品が残っているのに再生できなくなります。

分かれ目はこの一点です。終了日まで見られるサービスなら、登録した直後に解約手続きを済ませる方法が使えます。解約した時点で見られなくなるサービスなら、手続きは解約予定日まで待ちます。どちらだったかを表の備考に「即終了」「終了日まで可」と一言書いておけば、半年後に同じサービスへ戻ってきたときも調べ直さずに済みます。

解約の窓口は登録経路によって変わります。窓口の見分け方は「契約前に確かめたい、解約のしやすさと手順」のページで扱っています。

メリット
  • 解約忘れの心配が小さくなる
  • 終了日を覚えておく負担が減る
  • 月替わり契約表の解約予定日の欄をすぐに埋められる
デメリット
  • 解約した時点で見られなくなるサービスでは使えない
  • 続けたくなったとき、再登録の手間がかかる
  • 解約後の扱いを公式サイトで確かめる手間が先にかかる

3. 無料期間でも料金がかかる作品に注意

無料期間に追加料金なしで見られるのは、基本的に見放題(月額で対象作品を自由に見られる仕組み)の対象作品です。同じサービスの中に、レンタル(作品ごとに料金を払う方式)の作品や別料金のオプションの作品が並んでいることがあり、これらは無料期間中でも料金がかかる場合があります。

無料期間ならではの落とし穴は、登録時に支払い方法を入力しているため、購入ボタンを押すとそのまま支払いが進む場合があることです。「今月は無料のはず」と思い込んでいると、作品ページの価格表示や「レンタル」「購入」のボタンを見落としがちです。再生する前に、作品名の近くの表示を一度見る習慣をつけておきます。

見たい作品リストを作る段階で、作品ごとに「見放題」「別料金」と書き分けておくと、無料期間で見切れる範囲が登録前に分かります。別料金の作品が多いなら、その月を無料期間に当てる意味は薄れます。見放題の作品が多くそろう月に回すのも一つの手です。見放題とレンタルの比べ方は「見放題とレンタル(都度課金)の違いと使い分け」のページにまとめています。

4. 終了日の数日前を「解約予定日」にする段取り

解約忘れは、終了日の当日に思い出そうとすると起こりやすくなります。月替わり契約表では、無料期間の終了日とは別に、その数日前を「解約予定日」として持ち、その日に手続きする前提で動きます。

何日前にするかは、自分の予定に合わせて決めます。平日は帰りが遅くて手続きを後回しにしがちなら、終了日の直前の週末に置きます。出張や帰省の予定があるなら、その前に置きます。急な予定で一日つぶれても間に合うかどうかを目安にしてください。

スマートフォンの通知とは別に、契約表を開く曜日を週に一度決めておくと、通知を消してしまったときの保険になります。

それでも見切れなかったときは、有料で1か月続けるか、いったん解約して別の月に戻ってくるかを選びます。決め手は二つです。残りの作品を見る時期が来月の契約先と重ならないか、配信期間の終わりなどで見る時期が決まっている作品があるか、です。月をまたぐ組み替え方は「複数契約しない「月替わり契約表」の組み方」のページで扱っています。

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    登録した日:終了日を書き写す

    確認メールや会員ページで無料期間の終了日を確かめ、月替わり契約表の「無料期間の終了日」の欄にそのまま書き写します。

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    同じ日に:解約予定日と通知を決める

    終了日の数日前を解約予定日として表に書き、スマートフォンにも通知を入れます。通知の文面には、見終えたいかどうか確かめたい作品名も入れておきます。

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    期間の半ば:進み具合を確かめる

    見終えた話数を表の備考に書き、残りを解約予定日までに見切れるか見積もります。見切れそうになければ、見る順番を入れ替えます。

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    解約予定日:手続きして記録する

    登録した経路の窓口で解約し、完了の画面やメールを保存します。表の解約予定日の欄に「済」と書いて終わりです。

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