1. 合計が見えないまま払い続けてしまう理由

動画配信サービスの月額は、1つずつ見るとそれほど大きく感じません。ところが、支払い日がばらばらで、支払い方法もクレジットカード・アプリストア・携帯料金と分かれていると、合計を一度に目にする機会がほとんどありません。「最近見ていないけれど、そのうち見るかも」という契約が残りやすいのはこのためです。
もう一つは、無料期間から始めたサービスが、そのまま有料に切り替わっているケースです。無料期間は解約しない限り自動で課金が始まるので、登録したきっかけを忘れていると、契約していること自体に気づきにくくなります。
棚卸しで目指すのは、今の契約を一枚で見渡せる状態です。全部並べてみると、月替わり契約表(月・見る作品・契約先・無料期間の終了日・解約予定日を1行に書く表)の1行目に何を書けばよいかが見えてきます。

