本サイトはプロモーションを含みます。掲載する情報は掲載時点の各社公式情報に基づきます。

ホーム › 棚卸し

まずは契約中の動画配信サービスを棚卸しする

何本契約しているかはすぐ答えられても、毎月いくら払っているか、どれをいつ更新しているかは意外と曖昧なものです。月替わり契約表を作る前に、まず今の契約を一枚に書き出してみましょう。このページでは、書き出す項目、見落としやすい支払い経路、しばらく見ていないサービスの仕分け方を順番に紹介します。

1. 合計が見えないまま払い続けてしまう理由

動画配信サービスの月額は、1つずつ見るとそれほど大きく感じません。ところが、支払い日がばらばらで、支払い方法もクレジットカード・アプリストア・携帯料金と分かれていると、合計を一度に目にする機会がほとんどありません。「最近見ていないけれど、そのうち見るかも」という契約が残りやすいのはこのためです。

もう一つは、無料期間から始めたサービスが、そのまま有料に切り替わっているケースです。無料期間は解約しない限り自動で課金が始まるので、登録したきっかけを忘れていると、契約していること自体に気づきにくくなります。

棚卸しで目指すのは、今の契約を一枚で見渡せる状態です。全部並べてみると、月替わり契約表(月・見る作品・契約先・無料期間の終了日・解約予定日を1行に書く表)の1行目に何を書けばよいかが見えてきます。

2. 書き出す5つの項目と確かめる場所

書き出すのは、サービス名、プラン、更新日、支払い方法、最近実際に見たか、の5項目です。紙でもスマートフォンのメモでも構いません。1サービスを1行にしておくと、あとで月替わり契約表に移しやすくなります。

つまずきやすいのはプランと金額です。同じサービスでも画質や同時視聴台数(1契約で同時に見られる台数)でプランが分かれていることがあります。一人でしか見ていないのに、家族向けの上位プランのままになっていないかも、このとき確かめておきましょう。月額は改定されることがあるので、覚えている金額ではなく直近の請求額を書きます。

更新日は、解約するかどうかを決める締め切りでもあります。日付の横に「この日までに決める」と小さく添えておくと、あとで仕分けるときに手が止まりにくくなります。

棚卸し表の項目と確かめる場所
項目確かめる場所書き方の例
サービス名カード明細、アプリストアの定期購入一覧明細に載っている表記もそのまま控える
プラン各サービスのアカウント設定画面画質や同時視聴台数の違いが分かる名前で書く
更新日アカウント設定、アプリストアの定期購入一覧次回の請求日を日付で書く
支払い方法アカウント設定の支払い情報カード・アプリストア経由・携帯料金合算を区別して書く
最近見たか各サービスの視聴履歴最後に見た日と作品名を書く

3. 見落としやすい支払い経路を確かめる

棚卸しで抜けやすいのは、クレジットカードの明細にサービス名が出てこない契約です。スマートフォンのアプリから登録した場合は請求がアプリストア経由になり、明細にはアプリストアの名前で載ることがあります。携帯電話の料金と合算して払っている場合は、携帯料金の明細を開かないと気づけません。

明細の表記が短くて何の請求か分からないときは、登録時に届いた確認メールを、契約に使いそうなメールアドレスごとに検索してみると手がかりになることがあります。それでも分からない請求は、カード会社の明細の詳細画面や問い合わせ窓口で確かめます。

登録経路によって、解約の手続きをする場所も変わります。アプリストア経由の契約は、サービスの画面ではなくアプリストアの定期購入から手続きする場合があります。支払い方法の欄は「カード」だけで済ませず、「アプリストア経由」「携帯料金合算」と登録経路まで書いておくと、解約するときに迷いません。

支払い経路の確認リスト
  • クレジットカード・デビットカードの明細を数か月分見たか
  • スマートフォンのアプリストアで定期購入の一覧を開いたか
  • 携帯電話料金の明細に動画配信の請求が合算されていないか
  • 通信回線やケーブルテレビのセット契約に動画配信が含まれていないか
  • 家族のカードや別のメールアドレスで登録したアカウントがないか
  • 年単位で払う契約が、今月の明細に出ていないだけで残っていないか

4. ひと晩で終わる棚卸しの進め方

棚卸しは、支払いの側から洗い出す段階と、サービスの側で確かめる段階に分けると進めやすくなります。先に明細から契約を拾い、そのあと各サービスの画面でプランや更新日を確かめる順番です。サービスの側から始めると、名前を思い出せない契約がそのまま抜け落ちてしまいます。

途中でパスワードが分からないサービスが出てきたら、その行に印だけ付けて先に進みましょう。ログインし直すのは全体が埋まってからで十分です。ただし、ログインできないアカウントほど放置されやすいので、印の付いた行は更新日より前に埋めておきます。パスワードの再設定に使うメールアドレスの見当もその行にメモしておくと、次に手を付けるときに迷いません。

  1. 1
    明細を集める

    カード明細と携帯料金の明細を数か月分用意し、動画配信らしい請求に印を付けます。名前が分かりにくい請求も、いったん印を付けておきます。

  2. 2
    アプリストアの定期購入を開く

    スマートフォンの設定やアプリストアから定期購入の一覧を開き、動画配信アプリが含まれていないか確かめます。

  3. 3
    1サービス1行で書き出す

    見つかった契約をサービスごとに1行にまとめ、支払い方法と直近の請求額を書きます。

  4. 4
    アカウント画面でプランと更新日を確かめる

    各サービスにログインし、契約中のプラン名と次回の更新日を書き写します。

  5. 5
    視聴履歴で最近見たかを確かめる

    最後に見た日と作品名を書きます。履歴が残っていなければ「覚えていない」と正直に書きます。

  6. 6
    合計額を一番下に書く

    月額を足し合わせます。年払いの契約があれば月あたりに直して加え、毎月の合計として一番下に書きます。

5. 「最近見たか」で3つに仕分ける

書き出しが終わったら、各行を「今月も見る」「来月以降に見たい作品がある」「しばらく見ていない」の3つに仕分けます。判断材料は、最後に見た日と、そのサービスで見たい作品が今あるかどうかの2つです。

「今月も見る」は、続きものを見ている途中など、今の契約を使えているものです。「来月以降に見たい作品がある」は、今は見ていなくても見たい作品が決まっているもので、月替わり契約表の後ろの月に回す候補になります。「しばらく見ていない」は見たい作品も特に思い浮かばないもので、更新日の前に解約を検討します。

迷いやすいのは、見たい作品がそのサービスにまだあるか分からない行です。配信作品は入れ替わるので、その行はいったん「保留」とし、見たい作品リストを作って公式サイトで配信状況を確かめてから決めます。保留のまま更新日を迎えないよう、更新日が近い行から確かめましょう。

【 広告 】